AIによる応答の設定


言語モデルの選択





ファインチューニング済みモデルの利用は、OpenAI APIキーの設定が必須です。APIキーを設定する


ベースモデルが障害などで利用できない場合に、使用するモデルを選択できます。
ベースモデルとは異なるブランドのモデルが設定できます。




ユーザの発話に応じて、自動的にモデルを選択する機能です。
モデルルーターの設定は、ベースモデルより優先されます。
発話時のモデル選択にはOpenAIのAPIが利用されます。



APIキーを設定する (推奨)




クイックリプライ



※ この機能はGPT-4, GPT-4 turbo, GPT-4 vision (ベータ版), GPT-4o, GPT-4o-mini, GPT-4.5 Preivew, GPT-4o Search Preview, GPT-4o mini Search Preview, GPT-4o Realtime, GPT-4o mini Realtime, GPT Realtime, GPT-4.1, GPT-4.1 mini, GPT-4.1 nano, GPT-5, GPT-5 mini, GPT-5 nano, GPT-5.1, o1 レスポンス遅, o1-preview ※試験稼働中 / レスポンス遅, o1-pro レスポンス遅, o3 レスポンス遅, o3-deep-research, o1-mini, o3-mini, o4-mini, o4-mini-deep-research, o3-pro, Claude Haiku 3.5, Claude Haiku 4.5, Claude Sonnet 3, Claude Sonnet 3.5, Claude Sonnet 3.7, Claude Sonnet 4, Claude Sonnet 4.5, Claude Opus 3, Claude Opus 4, Claude Opus 4.1, Groq Llama 3 8B, Groq Llama 3 70B, Groq Llama 3.1 8B (preview), Groq Llama 3.1 70B (preview), Groq Llama 3.1 405B (preview), Groq Mixtral 8x7B SMoE, Groq Gemma 7B, Groq Llama 3.3 70b versatile, Groq Llama 4 Scout, Groq Llama 4 Marverick, Groq GPT OSS 20B, Groq GPT OSS 120Bでのみ利用できます。

発話後にユーザーの次の発話候補を表示します。


会話が完了したタイミングで、会話の内容についての評価を聞きます。

ステートの抽出

会話の中から任意のパラメータを抽出し、ステートへ登録できます。


※ この機能はGPT、Claude、Geminiモデル適用時に発動します。
※ ステートの説明文は、名詞だけでなく「〜を記録してください」「〜を抽出します」といった記述を推奨します。



OpenAI APIのAPIキーの設定

自前のOpenAIのAPIキーを適用すると、OpenAI社の提供するモデルの会話の消費回数が全て1回となります。(設定しない場合より低価格で利用可能。)
また、他ユーザーの影響を受けづらくなり応答が安定します。
APIキーはOpenAI APIのサイトから取得が可能です。OpenAIのサイトへ移動


APIキーの設定は、スタンダードプラン以上のプランである必要があります。
※APIキーに対するOpenAI社からの請求への対応や月ごとの利用上限の調整等の管理を、ご自身で実施していただく必要があります。


Claude APIのAPIキーの設定


※プレビュー期間につき、全てのプランのユーザーにAPIキー設定を開放しています。
(プレビュー後は、スタンダードプラン以上限定になります。)

自前のClaudeのAPIキーを適用すると、Anthropic社の提供するモデルの会話の消費回数が全て1回となります。
また、他ユーザーの影響を受けづらくなり応答が安定します。
APIキーはClaude APIのサイトから取得が可能です。Claude APIのサイトへ移動


※APIキーに対するAnthropic社からの請求への対応や月ごとの利用上限の調整等の管理を、ご自身で実施していただく必要があります。

Gemini APIのAPIキーの設定


※プレビュー期間につき、全てのプランのユーザーにAPIキー設定を開放しています。
(プレビュー後は、スタンダードプラン以上限定になります。)

自前のGeminiのAPIキーを適用すると、Geminiモデルの会話の消費回数が全て1回となります。
また、他ユーザーの影響を受けづらくなり応答が安定します。
APIキーはGemini APIのサイトから取得が可能です。Gemini APIのサイトへ移動


※APIキーに対するGoogle社からの請求への対応や月ごとの利用上限の調整等の管理を、ご自身で実施していただく必要があります。

Groq APIのAPIキーの設定


自前のGroqのAPIキーを適用すると、Groq社の提供するモデルの会話の消費回数が全て1回となります。(設定しない場合より低価格で利用可能。)
また、他ユーザーの影響を受けづらくなり応答が安定します。
APIキーはGroq cloudのサイトから取得が可能です。Groq cloudのサイトへ移動


※APIキーに対するGroq社からの請求への対応や月ごとの利用上限の調整等の管理を、ご自身で実施していただく必要があります。

PLaMo APIのAPIキーの設定


自前のPLaMoのAPIキーを適用すると、Preferred Elements社の提供するモデルの会話の消費回数が全て1回となります。(設定しない場合より低価格で利用可能。)
また、他ユーザーの影響を受けづらくなり応答が安定します。
APIキーはPreferred Elementsのサイトから取得が可能です。Plamoのサイトへ移動


※APIキーに対するPreferred Elements社からの請求への対応や月ごとの利用上限の調整等の管理を、ご自身で実施していただく必要があります。

Sakura LLM APIのAPIキーの設定


自前のSakura LLMのAPIキーを適用すると、 さくらインターネット社の提供するモデルの会話の消費回数が全て1回となります。(設定しない場合より低価格で利用可能。)
また、他ユーザーの影響を受けづらくなり応答が安定します。
APIキーはさくらインターネット社に問い合わせください


※APIキーに対する さくらインターネット社からの請求への対応や月ごとの利用上限の調整等の管理を、ご自身で実施していただく必要があります。

Sakura AI Engineのアクセストークンの設定


自前のSakura AI Engineのアクセストークンを適用すると、 さくらインターネット社の提供するモデルの会話の消費回数が全て1回となります。(設定しない場合より低価格で利用可能。)
また、他ユーザーの影響を受けづらくなり応答が安定します。
アクセストークンはさくらインターネットのサイトから取得が可能です。さくらのAI Engineのドキュメントへ移動


※APIキーに対する さくらインターネット社からの請求への対応や月ごとの利用上限の調整等の管理を、ご自身で実施していただく必要があります。